リスクアセスメント

意外と知らない安全の定義。やばすぎるリスクゼロ。ISO/IEC GUIDE 51から知る新しい発見があなたの未来のリスクアセスメントに役立ちます。

この記事では「安全とは」について解説し、リスク・リスクアセスメント・規格の体系について紹介します

ISO/IEC GUIDE 51 とは

安全を定義する ISO/IEC GUIDE 51:2014 には下記の題名がついています。

JIS では JIS Z 8051:2015 で整合化され、日本語訳されています。

ISO/IEC GUIDE 51:2014
Safety aspects-Guidelines for their inclusion in standards

 

JIS Z 8051:2015
安全側面−規格への導入指針

GUIDE 51 目次

このガイドラインは4つのセクションから構成され、その目次を見ると内容がざっとわかります。

4章 「安全」や「安全な」という言葉の使用について
5章 リスクの要素
6章 許容可能なリスクの達成
7章 規格における安全側面について

GUIDE 51 の本文の説明の前に、まず序文を紹介します。

JIS Z 8051 ではこの序文が省略されています。

序文

Introduction 序文

規格に関する作業では、幅広い技術やほとんどの製品、プロセス、サービス、システムについて、さまざまな形で安全面を扱います。
市場に投入される製品やシステムが複雑化しているため、安全側面の検討を最優先する必要があります。

本ガイドラインは、規格の起草者が安全面を規格に盛り込む際に役立つ実践的なガイダンスを提供するものです。
また、本ガイドラインの基本原則は、安全側面の検討が必要な場合にはどこでも使用でき、設計者、製造者、サービスプロバイダ、政策立案者、規制当局などの他の関係者にとっても有用な参考資料です。
本ガイドラインに記載されているアプローチは、脆弱な消費者による使用を含め、製品やシステムの使用において発生しうるリスクを低減することを目的としています。

本ガイドラインは、製品またはシステムの設計、製造、流通、使用(保守を含む)、破壊または廃棄から生じるリスクを低減することを目的としています。製品やシステムのライフサイクル全体(意図された使用と合理的に予見可能な誤使用の両方を含む)を考慮し、製品やシステムが職場、家庭環境、または娯楽活動で使用されることを意図しているかどうかを考慮しています。
その目的は、人、財産、環境に対する許容可能なリスクを達成し、環境への悪影響を最小限に抑えることにあります。

危険源は、さまざまな安全上の問題を引き起こす可能性があり、制御機構の完全性を含む製品やシステムのエンドユーザー、および製品やシステムが使用される環境によって大きく異なります。
職場ではリスクをより広範囲にコントロールすることが可能ですが、家庭環境や、弱い立場にある消費者が製品やシステムを使用する場合には、このような状況ではないかもしれません。
そのため、本ガイドは、特定の関心分野やユーザーのための他の出版物によって補完される必要があるかもしれません。そのような出版物の参考リストは「参考文献」に記載されています。

本ガイドラインは、すべての新規規格の起草および既存規格の次回改訂時に適用されることを意図しています。

品質と安全性のそれぞれの役割を区別することが重要です。しかし、安全性の要求が一貫して満たされていることを保証するために、規格の品質要求を考慮する必要があるかもしれません。

 

Introduction 序文まとめ
  • 脆弱な消費者による使用を含め、製品の使用において発生しうるリスクを低減することを目的とし、製品のライフサイクルから生じるリスクを低減することを目的としている
  • 製品のライフサイクルとは設計、製造、流通、使用(保守を含む)、破壊または廃棄
  • 危険源は製品の使用環境でどこにでも存在する
  • 職場環境では危険源をコントロールすることが可能かもしれないが、家庭環境や、弱い立場にある消費者が製品を使用する場合には、このような状況ではないかもしれない
  • 品質と安全は区別されるべきである

3 章「安全」とは

「安全とは」だいじなところ
  • 安全とは許容不可能なリスクがないこと

重要度
エンカウント
理解の難しさ
コメント rank D 安全の定義「許容不可能なリスクがないこと」だけは知っておこう。リスクゼロはありえません。安全そのものについて審査されることはありません。

「安心・安全」「安全第一」という言葉をよく耳にします。

ジュンイチロウ
ジュンイチロウ
安全とは危険じゃないこと?
中の人
中の人
安心と安全は同じ意味?

ジュンイチロウ
ジュンイチロウ
安全とはリスクがゼロのこと?

そういうふうに思っていませんか?

機械安全を学んでいく上で言葉の定義はとても大事です。

機械的危険源(巻き込み)がむき出しになっている、ベルト駆動の機械機械的危険源(巻き込み)がむき出しになっている、ベルト駆動の機械

「安全」定義

 「安全」という言葉は定義されています。

3.14 安全(safety)

許容不可能なリスク(3.9)がないこと。

出典 JIS Z 8051:2015

JIS で定義されている日本語ではいまいち分かりにくいので、ISO/IEC GUIDE 51 の英語の定義で「安全」の意味を考えます。

3 Terms and definitions

3.14

safety

freedom from risk (3.9) which is not tolerable

出典 GUIDE 51Third edition 2014-04-01 | Safety aspects — Guidelines for their inclusion in standards | 3 Terms and definitions | page 2

Freedom from risk

Freedom の意味を英語辞書を調べると下記のように解説されています。

Freedom

自由、(行動の)自由自在、気まま、無遠慮、なれなれしさ、なれなれしいふるまい、解放されていること、(…が)まったくないこと、免除、出入りの自由

前半の Safety: Freedom from risk の直訳をすると

Safety: Freedom from risk

安全とは、リスクから開放されていること

which is not tolerable

tolerable は、同様に下記のように解説されています。

tolerable

我慢できる、許容できる、耐えられる

つまり後半の、which is not tolerable を直訳すると

which is not tolerable

許容できないリスク

安全とは、許容不可能なリスクがないこと

Safety: Freedom from risk + which is not tolerable

前半と後半をあわせて、日本語で直訳すると

Safety: Freedom from risk + which is not tolerable

安全とは、許容できないリスクから開放されていること

ISO/IEC 版からJIS 化で日本語にする時に、JIS の担当者は下記のよう考え、JIS 用の定義を考えました。

・・・できない → 不可能な

リスクから開放されていること → リスクがないこと

つまり

Safety: Freedom from risk which is not tolerable

安全とは、許容不可能なリスクがないこと

中の人
中の人
リスクがないということは、リスクから開放されていることを意図しています。リスクがゼロということではありません。

理解しやすいように、許容可能・許容不可能な概念をイメージで示します。

許容可能と許容不可能な概念 リスクリミット許容可能と許容不可能な概念 リスクリミット

4 章「安全」や「安全な」という言葉の使用について

「安全」や「安全な」言葉でだいじなところ
  • 安全な状態であっても、ある程度のリスクが存在する
  • リスクゼロは存在しない
  • 「安全」や「安全な」という言葉は、時に人に誤解を生じさせる

重要度
エンカウント
理解の難しさ
コメント rank D 安全な状態であっても、ある程度のリスクが存在していることを理解しよう。リスクゼロはありえないことを理解すれば十分。
よく考えると、意味がわからない「安全に妥協なし」という標語よく考えると、意味がわからない「安全に妥協なし」という標語

4.1 項 「安全」や「安全な」という用語
やばすぎるリスクゼロの考え

4 “安全”及び“安全な”という用語の使用

4.1 一般社会では,しばしば“安全”という用語は,全てのハザードから守られている状態と理解されている。しかし,正しくは,安全とは危害を引き起こすおそれがあると思われるハザードから守られている状態をいう(3.14参照)。製品又はシステムには,あるレベルのリスクが内在している。

出典 JIS Z 8051:2015

「安全」という言葉は独り歩きしがちです。

「安全」=「安心」と混同され、あらゆる危険源から無敵状態と誤解されているかもしれません。

「安全」の概念はある程度のリスクを含んでいます。

リスクリミット内なので許容可能なリスクではあるが、ある程度のリスクが存在しているリスクリミット内なので許容可能なリスクではあるが、ある程度のリスクが存在している
リスクゼロはありえません!

4.2 “安全”及び“安全な”という用語は,特に有益なその他の情報を伝えない場合には,形容詞としての使用は避けることが望ましい。

さらに,“安全”及び“安全な”の用語はリスクがないことを保証していると誤解されやすいので,可能な限り目的を示す用語に置き換えることが望ましい(例 参照)。

例 “安全ヘルメット”の代わりに“保護ヘルメット”。“安全インピーダンス装置”の代わりに“保護インピーダンス装置”。“安全床材”の代わりに“滑りにくい床材”。

出典 JIS Z 8051:2015

中の人
中の人
安全〇〇という名前(ネーミング)にすると、一般社会ではリスクがゼロであるかのごとく誤解を与えてしまうということです

「安全〇〇」という名前(ネーミング)のモノの例

現在は、「安全〇〇」という名前はリスクゼロという誤解を生じる可能性があるので名前が変更されています。

  • 「安全ヘルメット」 → 「保護ヘルメット」
  • 「安全帯」 → 「墜落制止用器具」

 

 

リスク (risk)とは

リスクについてだいじなところ
  • リスク = 危害の発生確率 x 危害の度合いの組み合わせ
  • 組み合わせ → 掛け算をおすすめ

重要度
エンカウント
理解の難しさ
コメント rank A 重要! リスクには色々な要素があることを知ろう。リスクの点数化や見える化は近年流行っています。

リスクとは

リスクの定義

3.9 リスク(risk)

危害(3.1)の発生確率及びその危害の度合いの組合せ。

注記 発生確率には,ハザード(3.2)への暴露,危険事象(3.3)の発生,及び危害の回避又は制限の可能性を含む。

出典 JIS Z 8051:2015

リスクの定義からリスクの仕組みを図で表します。

リスク = 危害の発生確率 x 危害の度合いの組み合わせ
リスクを構成する要素(リスク = 危害の度合い x 危害の発生確率)リスクを構成する要素(リスク = 危害の度合い x 危害の発生確率)

 

JIS では、原文の “is a function of” を 「関数」 と訳しています。「関数」だと、足し算や掛け算などが該当します。

足し算を用いても良いですが、掛け算をおすすめします。

理由は、リスクとは “risk: combination of” 「組み合わせ」と定義されているからです。

ジュンイチロウ
ジュンイチロウ
関数には足し算を使ってはダメなのでしょうか?
中の人
中の人
足し算を用いると、リスク対策後に、思うようにリスクの数字が減らなくなるデメリットがあります
リスク=「危害の発生確率」✕「危害の度合い」の式からも、リスクはゼロにはならないことが分かります

リスクアセスメント担当者や安全設計者は正確を期すために規格書を参考にします。

ISO 12100:2010 英語版を持つべきですが、専門的な英語が並んでいるので、英語が苦手な方は難しいかもしれません。

そのためには、重要な規格が網羅され、すでに日本語に翻訳されているJIS ハンドブック 72 機械安全(2022) [ 日本規格協会 ] が必携です。

JIS ハンドブック 72 機械安全JIS ハンドブック 72 機械安全

 

リスクアセスメント

リスクアセスメントでだいじなところ
  • リスクアセスメントの手順の詳細はA 規格 ISO 12100 に従う
  • リスクアセスメントは「許容する」か「許容しないか」を求める手段
  • リスクアセスメント終了後は3ステップ(本質的安全設計方策→安全防護及び付加保護方策→使用上の情報)で対策する

重要度
エンカウント
理解の難しさ
コメント rank  A 重要。リスクアセスメントに始まりリスクアセスメントに終わる。GUIDE 51 ではリスクアセスメントとリスク低減のプロセス雰囲気だけ感じよう。

許容可能なリスク(tolerable risk)

設計者は目の前にあるリスクやあらかじめ想定されるリスクについてリスクアセスメントという手法を用いて「許容するか(可能か)」OR「許容しないか(不可能か)」を決定します。

許容可能なリスクは三つの要件を基に考えます。

  • 現代の社会の価値観
  • 与えられた状況下
  • 受け入れられるリスクのレベル

リスクアセスメントとリスク低減の反復プロセス

リスクアセスメントとは何か?具体的な方法どうするのか?など、リスクアセスメントは下記規格を参照します。

ここではリスクアセスメントの概要を紹介し説明します

ISO 12100:2010
Safety of machinery – General principles for design
– Risk assessment and risk reduction

JIS B 9700:2013
機械類の安全性 − 設計のための一般原則 − リスクアセスメント及びリスク低減

リスクアセスメントとリスク低減のプロセス

リスクアセスメントとリスク低減のプロセスのイメージを下記に示します。

許容可能なリスクの達成のためには、それぞれの危険源についてのリスクアセスメント・リスク低減の反復プロセスが必須です

ISO 12100 リスクアセスメントとリスク低減の反復プロセスISO 12100 リスクアセスメントとリスク低減の反復プロセス

リスクの低減方法 3ステップメソッド

リスクアセスメントが(一旦)終了したら、リスクの見積もりによって算出されたリスクが許容できないレベルにまで低減することが必要です。

リスク低減の方法は主に3つあり、これを3ステップメソッドと呼びます。

3ステップメソッド

  1. ステップ1 本質的安全設計方策
  2. ステップ2 安全防護及び付加保護方策
  3. ステップ3 使用上の情報
ISO 12100 設計者の観点によるリスク低減プロセスISO 12100 設計者の観点によるリスク低減プロセス

 

規格における安全側面

「規格における安全側面」でだいじなところ
  • 規格の分類にはA, B, C 規格がある
  • A 規格はISO 12100 リスクアセスメントのこと
  • 細かい要求はB 規格を参照し、個別の製品についての要求はC 規格を参照すること

重要度
エンカウント
理解の難しさ
コメント rank D 規格にはA, B, C 規格というものがあるだけ知っておこう。

安全規格の種類

ISO/IEC GUIDE 51 は規格の体系を説明し、3つの規格の分類(基本安全規格・グループ安全規格・製品安全規格)を示しています。

7 規格における安全側面

7.1 安全規格の種類

規格の体系は,次のような種類の規格で成り立っている。

− 基本安全規格:広範囲の製品及びシステムに適用可能な一般的な安全側面に関する基本的な概念,原則及び要求事項からなる。

− グループ安全規格:幾つかの製品若しくはシステムに,又は類似の製品若しくはシステムのファミリーに適用可能な安全側面からなり,一つ以上の委員会で扱われ,できる限り基本安全規格を引用する。

− 製品安全規格:特定の製品若しくはシステム,又は製品若しくはシステムのファミリーのための安全側面からなり,一つの委員会の範囲内にあり,できる限り基本安全規格及びグループ安全規格を引用する。

− 安全側面を含んでいる規格:その規格は安全側面だけを取り扱うものではなく,できる限り基本安全規格及びグループ安全規格を引用する。

出典 JIS Z 8051:2015

  • 基本安全規格 → A 規格
  • グループ安全規格 → B 規格
  • 製品安全規格 → C 規格

タイプA 規格(基本安全規格)

全ての機械類に適用できる基本概念、設計原則及び一般的側面を規定する規格

ISO 12100:2010
機械類の安全性−設計のための一般原則 − リスクアセスメント及びリスク低減
Safety of machinery-General principles for design- Risk assessment and risk reduction 

タイプB 規格(グループ安全規格)

広範な機械類に適用できる安全面又は安全防護物を規定する規格

  • タイプB1 規格  特定の安全面(例えば、安全距離,表面温度,騒音)に関する規格
  • タイプB2 規格  安全防護物(例えば、両手操作制御装置、インターロック装置、圧力検知装置,ガード)に関する規格

IEC 60204-1:2016
機械類の安全性−機械の電気装置− 第1部:一般要求事項 Safety of machinery-Electrical equipment of machines- Part 1: General requirements

ISO 14119:2013
機械類の安全性-ガードと共同するインタロック装置-設計及び選択のための原則
Safety of machinery — Interlocking devices associated with guards — Principles for design and selection

ISO 13849-1:2015
機械類の安全性-制御システムの安全関連部-第1部:設計のための一般原則
Safety of machinery — Safety-related parts of control systems — Part 1: General principles for design

ISO 13849-2:2012
機械類の安全性-制御システムの安全関連部-第2部:妥当性確認
Safety of machinery — Safety-related parts of control systems — Part 2: Validation

B 規格 IEC 60204-1 やISO 13849-1 については、こちらの記事を参照してください。

 

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タイプC 規格(個別機械安全規格)

個々の機械、または、機械群の詳細な安全要求事項を規定する規格

EN 415-10:2014 (包装機械)
Safety of packaging machines – Part 10: General Requirements

ISO 23125:2015 (旋盤)
Machine tools — Safety — Turning machines

ISO 16089:2015 (研削盤)
Machine tools — Safety — Stationary grinding machines

規格の体系のイメージ

規格の体型のイメージを図で示します。

A 規格リスクアセスメントはすべての規格の原点です。

A 規格でカバーしきれないリスクについてはB 規格でカバーします。B 規格でカバーしきれないリスクについてはC 規格でカバーしてリスクを評価します。

ISO/IEC GUIDE51 規格の分類 (A 規格 ISO 12100)ISO/IEC GUIDE51 規格の分類 (A 規格 ISO 12100)

ジュンイチロウ
ジュンイチロウ
ある機械についてリスクアセスメントを行う場合、適切なC 規格がない場合はどうしたらいいのでしょうか?
中の人
中の人
適切なC 規格が無い場合は当然あります。その場合は、よく似た機械のカテゴリーの C 規格を用いたり、その規格さえ該当しない場合はB 規格を用いてリスクアセスメントを行います。

次回、ISO 12100:2010 の解説に進みます。

ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。

規格は最新のものを参考にすべきですが、ISO 12100:2010 版の参照はJIS ハンドブックの年度が古くても使えます。

 

ABOUT ME
ジュンイチロウ
現役のリスクアセスメントエンジニア。 現在はドイツの安全部品メーカーで機械安全コンサルタントをしています。第三者認証機関で審査官の経験、機械安全トレーニング、セミナー講師の経験から、リスクアセスメント、CE 対策、NRTL 対策を解説します。 Certified Machinery Safety Experts, CMSE, TUVNORD