プロフィール

ジュンイチロウ プロフィール

ごあいさつ

はじめまして。

機械安全ブロガーこと ジュンイチロウ です。

現在はドイツの安全機器メーカーでリスクアセスメントエンジニア・機械安全コンサルタント・機械安全トレーニング・機械安全セミナー講師をしている現役のエンジニアです。

機械が得意と聞くと、なにかゴツゴツモノモノしく聞こえますが機械だけでなく電気回路、アナログ回路、シーケンス制御、油圧回路、空圧回路も得意としています。

きっかけ

機械安全の考え方は欧米の方が我が国日本よりも進んでいます。そのせいもあって日本では機械安全について得意としているエンジニアや企業が少ないですし、機械安全について考え方の浸透が浅いのでついついそれは無視されがちです。日本では未だに機械安全設計の不備で事故や災害が多く起こっています。

機械安全は、「機械の設計者」と「機械を使う現場や経営者」の両方に必要な考え方です。

ですが、機械安全の考え方を経験しマスターている人が少ないので、それらを教えることができる人も少ないことも事実です。

私は、幸いにもいままで周囲の人に恵まれ、わからないことがあれば先輩エンジニアや外国のエンジニアに直接聞ける環境にありました。しかし、そういう環境に恵まれていない方々にとってはコンサルタントを雇ったり第三者認証機関に審査を依頼したりすごい高いお金を払って機械安全を教えてもらっています。私自身ありがたいことではありますが本職においてはとても高いお金を頂戴してコンサルタントをしています。

そこで、私は機械安全の考え方を学ぼうとするエンジニアに向けて情報発信して、いろんな機械安全の考え方を共有することで、機械の安全設計の不備による事故や災害が少ない世の中を目指していけたら良いなと思いましてこのブログをはじめました。

プロフィール

機械安全のセミナー講師をしている風景機械安全のセミナー講師をしている風景

 

ジュンイチロウのプロフィール
  • 名前 ジュンイチロウ
  • 出身地 岡山県
  • 居住地 大阪府
  • 趣味 バイク・筋トレ・テニス
  • バイク Ducati ハイパーモタード950SP・ホンダ ハンターカブCT125

ジュンイチロウの経歴

人生山あり谷あり、そして人生万事塞翁が馬。いろいろな経験が今につながっています。どんな経験も無駄ではありませんでした。

略年表

略年表 経歴 職種 主な経験
大学時代 理工学部 機械システム工学科 物性工学専攻

  • NMR (核磁気共鳴装置) を使って、未来に役立つ材質を研究

テニスに明け暮れる日々

20代 磁気探傷試験メーカー サービスエンジニア 現場で学びの連続

  • 電流・電圧制御を学ぶ
  • 油圧・空圧制御を学ぶ
  • リレー・シーケンス制御を学ぶ
30代 ユー・エス・ジェイ (USJ) 技術部 なにもない土地にUSJ を開業すべくアトラクション立ち上げ
アトラクション稼働率を上げる

  • Backdraft
  • Back to The Future The Ride (当時)
  • いろんなアトラクションやライドの設計・保守・保全
  • いろんなライドの年次点検 
30代 本田技研工業 設備技術 機械の保守・保全

高温多湿、危険・汚い・きつい現場で危険な機械と向き合う

  • 高圧力鋳造装置
  • いろんなロボット
  • いろんな搬送装置
  • いろんな工作機や加工機
40代 TUV Rhineland 産業機器プロジェクトエンジニア 産業機械・機器の審査官

  • 機械指令
  • 低電圧指令
  • NRTL (UL, CSA)
  • SEMI

 

機械安全セミナーの風景

機械安全セミナー講師をしている風景機械安全セミナー講師をしている風景

 

資格

CMSE

Certified Machinery Safety Experts, CMSE, TUV NORD

https://www.cmse.com/en-INT

2015年にUK に渡航し、CMSE 取得。現在はCMSE 公認トレーナー。2019年7月、2022年4月と7月に講師を担当しました。

CMSE certificationCMSE certification

 

いろんな資格

いろんな資格を持っています

  • 普通自動車免許、大型自動二輪免許、小型船舶2級免許
  • 潜水士、スキューバダイビング、レスキューダイビング
  • 玉掛け、床上操作式クレーン、小型移動式クレーン、高所作業車、フォークリフト
  • 足場組立作業主任、有機溶剤作業主任者
  • 産業用ロボットの教示、ガス溶接、研削といし取替え
  • 乙種四類、昇降機検査資格者

ジュンイチロウ 得意分野

機械安全の分野では、下記要求についてアセスメントやコンサルタンティングが得意です。質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

得意な規格名
機械系
  • 機械指令 2006/42/EC
  • ISO 12100 リスクアセスメント
  • ISO 13849-1 SRP/CS 設計のための一般原則
  • ISO 14119 ガードと共同するインターロック
  • EN 415 包装機械シリーズ
  • EN 1010 印刷機シリーズ
  • EN ISO 16089 研削盤
  • EN ISO 23125 旋盤
  • EN ISO 16090-1 ターニングセンタ
  • 騒音試験
低電圧系
  • IEC 60204-1 機械の電気装置
  • IEC (UL) 61010-1 制御用及び試験室用電気機器の安全性
  • IEC  (UL) 61800-5-1 可変速駆動システム(PDS)の安全性
  • 電気試験
NRTL系
  • UL 508A 産業用制御盤
  • NFPA79 産業機械用電気安全規格
  • CAN/CSA C22.2 NO. 14-13 Industrial control equipment
SEMI系
  • SEMI S2 半導体製造装置の環境,健康,安全
  • SEMI S8 半導体製造装置の人間工学エンジニアリングに対する安全
  • SEMI S10 リスクアセスメントおよびリスク評価のための安全
  • SEMI S22  導体製造装置の電気設計検証テスト

特殊なリスクアセスメント

昨今、日本の製造業が外資の企業と取引をしたり、外資の会社が日本で操業したりすることが当たり前になっています。

その中で日本の企業が気をつけないといけないのは、特定の外資系の会社について、彼らが自ら作ったリスクアセスメントに適合しない限りは、機械を受け入れないし、操業を停止するという措置が取られています。

質問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

企業名 リスクアセスメント名
PepsiCo MESS
Johnson & Johnson WRAPS
EATON MESH

 

このサイトの特徴 採点とランキングシステム

このサイトの特徴は、ジュンイチロウが実際に第三者認証機関での審査官や第三者としてのリスクアセスメント実施から経験したことに基づいて独自の採点し、ランク分けをしています。

この採点やランク分けは、膨大で、かつ、多岐にわたる、規格、指令そして規則の要求について、このサイトの読者が優先度をつけて、できるだけ短時間でマスターする手助けすることを意図している目安です。

採点の基準と意味

採点は0.5点きざみで5.0点満点です。

各項目の意味は下記を参照してください。

項目 詳細(度合い)
重要度
  • 誤解したり、無視したりすると、取り返しのつかなくなる
エンカウント
  • 審査官や第三者からよく指摘される
  • 実際の不適合に出会う
対策の難しさ
  • 費用的、物理的、時間的に対策が難しい
  • 不適合などの指摘後のカウンターメジャーが難しい
理解の難しさ
  • 要求が複雑多岐にわたる
  • 独学では理解が難しい (人に教えてもらった方がいい)

 

基準の点数はそれぞれの項目の係数を掛け算して導きます。

基準 ランクと意味
1 — 25 点 D さらっと読み流していいレベル
25 — 50 点 C

  • 規格書を読みながら対策が必要なレベル
  • 軽度未満の災害を引き起こす確率が高い
50 — 75 点 B

  • 正しく理解し規格書を読みながら対策が必要なレベル
  • まれに、審査官や第三者からの指摘の対象となる
  • 軽度~中度の災害を引き起こす確率が高い
75 — 100 点 A

  • 意味や背景の正しい理解を規格書を読みながらでも必要なレベル
  • 正しく理解し、正しく対策しておかないと、しばしば審査官や第三者からの指摘の対象となる
  • 審査前や指摘後の対策が難しい
  • 中度~重度の災害を引き起こす確率が高い
100 — 125点 S

  • 意味や背景の正しい理解が当たり前に、かつ、暗記が必要なレベル
  • 正しく理解し、正しく対策しておかないと、必ず審査官や第三者からの指摘の対象になる
  • 審査前や指摘後の対策がとても難しい
  • 重大な災害を引き起こす確率が高い

口コミキャラクター

このブログでは、込み入ったことををわかり易く伝えるために、キャラクターを用いています。

こちらは、私の分身のジュンイチロウで駆け出しのエンジニアです。これから機械安全を取り組む初心者という設定です。

ジュンイチロウジュンイチロウ

 

ジュンイチロウ
ジュンイチロウ
よろしくおねがいします!

こちらは、「中の人」。色々なポイントを教えてくれる先生という設定です。

中の人中の人
中の人
中の人
よろしくおねがいします

この二人の掛け合いがあるところは、特に重要で、かつ、間違い易いところです。

彼らが登場するところに注意してくださいますと、きっと理解の助けになるはずです・・・・

ここまでお読みくださいましてありがとうございます。

質問や不明な点などがありましたら、お問い合わせから気軽にメッセージくださいますと助かります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。